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秋の夜長はぶんしょも長い 

自身の音楽を探すということはとても苦しい作業でもあります。
そこを超えて、何か見えて来て、ちょっと曲作りが軌道に乗り出そうものならとたんに、
心躍る何にも代え難い喜びに、脳みそから体から、包まれますのっさ。
作曲体験のある方、もっと広い範囲で物作り経験者なら
一度は味わった事があることでしょうけどね。

もう、ある程度自身の音楽など大体どんなもんか知っていても
どうも足りないので、やっぱり探し続けるんですな。

私の場合「うた」を作り続けてきたこの10年を経て今、
「器楽的な」又は「器楽的発想な」楽曲作りに足を踏み入れましたから、
足りないも何も、初心者の心持ちです。
(ホントのことを言うと、少し前に作曲ユニットってのを2年ほど
やっていて、そこでは器楽曲中心に作ってましたからとっくに踏み入れては
いたんですけど、その時は相棒がいまして。二人で一つの大きな作品を
作っていく作業でした。ワタクシは付いていくのに必死でしたけどね、当時(笑))

友人は言いました。
「どんな音を音楽を聴いて来たか、もしくは今現在どんな音楽を聴いているか
の集大成が自身の作り出す音楽になる」
ええ、確かに。

それからその昔、先輩音楽家に指揮者の方がいらして、
その方自身の話か、某有名指揮者のエピソードか忘れちゃいましたけど
その方が仰るに
「指揮者が修業時代に、その人の好きな巨匠クラスの(カラヤンとかね)
指揮者が棒を振る音源Aを、まさにスリ減るほど聴きまくって(レコードの時代ですから)
その巨匠とそっくりに振ったという音源Bを後に聴いてみたら、
AとBは全く違う音楽だった」
って話しがありました。
(この話し、もし「あ、この有名指揮者の話しだ!」と
心当たりある方は教えて下さいね。何も出ませんけど


プレーヤー、パフォーマーにもあることですよね、こういうの。
Aを目指した結果Bが生まれる。

そのBについては自分自身が最高にときめく作品であって欲しい。
そして出来れば、
欲を言えば、
一緒にプレイする人々、そのパフォーマンスを見聞きした人々もまた
最高にときめかせたいと。


実に当たり前の事を長々と述べてみました(笑)。


「秋」ですからね、芸術の、または食欲の、読書の、もまた。



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Comments

はい

すごく勉強になりました。ありがとうございます。

  • [2007/10/01 13:14]
  • URL |
  • さのたけひこ
  • [ Edit ]
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またまた、何をおっしゃいますか・・。

  • [2007/10/02 01:00]
  • URL |
  • ミナカタミチコ
  • [ Edit ]
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器楽器楽(きがく)とは、西洋音楽において楽器演奏を中心とした音楽のこと。声楽の対語である。器楽による楽曲を器楽曲というが、レコードの分類などでは合奏の曲を器楽曲に含めないことがある。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:Wikipedia-

  • [2007/09/30 00:20]
  • URL |
  • クラッシックの世界 |
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音楽音楽(おんがく)とは、人間が楽しんだり、意味を感じたりすることのできる音のこと。また、このような特性をもつ音を様々な方法で発したり、聴いたり、想像したり、それに合わせて体を動かしたりして楽しむ行為のこと。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotati

  • [2007/10/14 19:51]
  • URL |
  • アジア音楽フェアー |
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